純金の「たいやき」 焼けちゃいました!!
価値ある本物素材で作った、黄金のたいやき
純金の「たいやき」が出来ました!!
素材は、無垢の「K24純金」「プラチナ1000」
価値ある本物素材を使用して、“純金製品のJUNGOLD”から、日本生まれの大人気モチーフ“たいやき”が登場しました!!
サイズは「たい焼き 大」で約10㎜ほど。
たい焼きといえば、焼く為の「たい焼きの型」が大事ですよね。
今回は、“たいやきのお守り”をジュエリーとして身に着けられる「たいやきの型」専用ペンダントトップもご用意しました!
「たい焼きの型」にはたい焼きのお守り(大)が入ります。型の穴から中のたい焼きがのぞくのがとっても可愛い。型のたい焼きの模様も、リアルで細かく表現されています。
型に入った「たい焼き」は、お守りジュエリーとしても身につけていただけます。
今回は、鯛を形取った日本の大人気商品「たいやき」を、かわいい黄金のお守りにしました。
「鯛」といえば、日本で古くから伝わる縁起物。
今回はそんな鯛のルーツについてお伝えしていきます。
たいやきの歴史とは?
「めでたい」縁起物
たいやきを作ったのは、1909年(明治42年)に創業した「浪花家総本店」の初代、神戸清次郎です。
当初、今川焼きを始めたものの一向に売れず、亀の形にしても売れず、行き着いたのが鯛の形をしたたいやきでした。
鯛にした理由は、「めでたい」という縁起物に繋がるからだったそうですが、その結果飛ぶように売れたのだとか。
また、本物の鯛は高級品で庶民の口に入ることがほとんどなかったからこそ、それを模したたいやきに魅力を感じた人もいたのでしょう。
鯛のご利益とは
縁起を担ぐ紅白の魚
祝いの席で好まれる「鯛」。
日本に生まれ育った人なら、知らずとめでたい席に鯛が置かれる環境に慣れていることでしょう。
赤と白の鮮やかな体が美しい鯛は、まさにめでたい席で紅白を使う日本に馴染みのある縁起物です。
たいやきをお守りとして持つ
日本では昔から、赤の色が魔除けの力を秘めていると言い伝えられています。
そんな紅白の美しい鯛がならぶ食卓は色鮮やかで、祝いの場を盛り上げます。
赤ちゃんが産まれてから100日目に行う「お食い初め」にも鯛が使われることが多いです。
お食い初めでは、「子供が一生健康で食べ物に困らないように」という願いを込めて、初めて固形物を食べるようマネをします。
まだ固形物が食べられない子供に縁起を担がせるために行うこの行事は、平安時代から日本に長く伝わっています。
七福神の1人、恵比寿様が持つ鯛
漁業や商業の神様からの褒美。
言わずと知れる七福神の中で、唯一日本の神様である「恵比寿天様」。
日本人にとって最もご縁があると言っても過言ではない恵比寿天様が片手に持つ魚は鯛です。
片手に釣竿、片手に鯛を持ちにこやかに笑っている姿は、日本人にとって馴染みが深いと思います。
恵比寿天様が鯛を持っているのは、私たちへのご褒美です。
そんな恵比寿天様の好物は海老。
日本には「海老で鯛を釣る」ということわざがありますね。
恵比寿様は海老で鯛を釣るのが大得意なのだとか。
しっかり働く人たちへ、福財の象徴である鯛を分け与えてくれるという恵比寿天様。
「大漁」や「商売繁盛」をつかさどる恵比寿天様から、おめでたい鯛にあやかるというわけですね。
おめでたい「たいやき」のご利益をお手元に。
恵比寿天様の持つ鯛。
紅白で縁起を担ぐ鯛。
そんな鯛を型取り店を大繁盛させた日本の「たいやき」を、小さな黄金のお守りにしてみました。
型に入ったものはジュエリーとして、常に身につけていただけます。
商売繁盛に縁起物を一つ、お手元にいかがでしょうか。
商品のご紹介
【たいやきのお守り】K24純金 / プラチナ1000
*手作業の為、サイズ・重さは多少前後する可能性があります。
*プラチナの重さは純金の約1.2~1.3倍くらいになります。
専用のお守りパッケージでのお届けになります。
【専用ペンダントトップ】
*専用ペンダントトップに入るのは「たいやきお守り 大」のみです。
*チェーンはつきません。